ウェブサイトの表示速度を上げる
ウェブサイト、ブログの表示速度が気になっている方は多いかと思います。
HTMLやCSSの最適化が必要なのです。
そんなときにはOnline Javascript compressorです。
これはJavascriptを使用したものを圧縮してくれます。主にHTMLテンプレートやプラグインで使用すると思います。これで圧縮をかけると10%くらい圧縮することができました。
しかし動く最低限のところまで削ぎ落とすので、コメントアウトや改行・スペースなども省かれて編集する際にはコードが見え辛いです。
なので、圧縮前のものを常にとっておいて、編集の際はそれを利用しその都度圧縮をしましょう。
同様にCSSの圧縮にはCSS Optimizerというものがあります。これはかなりの圧縮率です。
注意点はやはり圧縮前のものを常にとっておいて、編集の際はそれを利用しその都度圧縮をしましょう。
また圧縮したものが100%確実なものではありませんので、その正誤を検証してくれるCSS Validation Serviceというものもありますのでご利用ください。
日ごろ気にしていれば速度なんて気にしなくても良いのですが、ブログやウェブサイトの運営者の真理としては色々と設置したくなるんですよね。
また記事内でたくさん画像を利用している方も多いかと思いますので、こうしたところからサイトの表示のサポートをしてみてはいかがでしょうか。
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01/19/2011 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ブログパーツ関係